全身をオイルでほぐされることによる癒しと気づき
オリンピックを目前に控えて、サービス業の方や医療関係者にとっては特に大変なご時世になってきていますが、いかがお過ごしですか?
このような時期に鬱になった、とか眠れない、不安がとれないというお話をよく聞きます。
会いたい人と会えなくなったり、仕事が減って何をしたらよいかわからなくなったり、何をしてもうまくいかないような気がしたり…。晴れの日は散歩をしたり、軽い運動をすることにより多少は気が晴れるものの、この時期天候に左右されることもしばしば。
このような世の中が変わる時期には、周りの変化が落ち着くのを待つのが良い場合と、自分自らが変化しなくてはならない場合がありますね。
一時の時が過ぎ去ればまたよくなるものを、無理に変えてしまうことによって、おかしくなってしまうこともあるし、反対に自分が変わらなくてはならないのに、過ぎ去るのを待ってなにも行動しないのがよくないの場合もあります。
自分はどうすればいいのか…
それがはっきりとわからない時、現状がストレスとなり、悩み、立ち止まり、鬱になったり不眠になったりしてしまうのではないでしょうか。
全身をくまなくオイルと適度な圧をかけてほぐされることによる様々な気づき。
ある方は自分では気づかなかった身体の感覚に気づき、そこから自分の奥底にうずもれていた記憶に気づきます。
筋肉がひとつひとつほぐれるとともに、記憶のわだかまりがひとつひとつほぐれていくような感覚。
こわばりがほぐれ、身体のエネルギーの流れがよくなると、心のエネルギーの流れもよくなっていきます。そうすると見える世界が変わってきて、次の一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
香りと音楽と、柔らかく温かなベッドにくるまれて、自分と見つめあう、自分だけの時間を、サロンで過ごしてみませんか。