エネルギーを循環させて運気をあげる

2019/05/25 ブログ

こんにちは、今日はとっても温かい一日でしたね。

サロンの庭のキンカンは、ほぼいつもなっている感じで、季節を過ぎた今も実をつけています。

味がギュッと凝縮していておいしいですよ~


 

さて、ボディワークを受けたいと思うときって、なんとなくエネルギー循環が滞ってるな、ということを感じているときではないでしょうか。


 

波動が乱れていたり、なんだか本調子でない。ストレスが固まって、疲れが取れない・・・


 

循環をたかめてエネルギーをめぐらせる方法はいろいろありますが、ボディワークもその一つです。その中でも今日はレイキについて取り上げます。


 

レイキは大正時代に臼井甕男氏によってはじめられた、「手当」療法の「靈氣」です。けがをしたところや痛いところに手を当てる、というのは、昔から自然にされてきていることですが、それがアメリカにわたって発展し、逆輸入されたのが、「レイキ」。


 

レイキは手から出るエネルギーによって人を癒しに導くものですが、施術者が意図をもって直そう、とするのではなく、受け手の悪いところに流れていく、自然のエネルギーです。


 

施術者は単なるパイプ役であり、宇宙からの気を手を通して流すのですが、その気は施術者が流そうと思って流すのではなく、受け手が吸収することにより、流れていくのです。受け手が必要としているところに、施術者を通して流れていく、自然で意図のないエネルギーがレイキなのです。


 

エネルギー交流が活発になることにより、徐々に乱れた波動が正され、ゆがみをとり、運気も上がっていきます。


 

ストレスがたまると運気が下がる理由は、ストレスにより全身がこわばり、エネルギーが流れなくなるからです。それにより、呼吸も、エネルギーも、感情も、考えも、まわらなくなってきます。


 

そんなこわばった、停滞した状態から抜け出し、フローな状態、すべてが自然に流れる状態に人を持っていけることが、ヒーリングサロン凛の願いです。